具合が悪そうな新一に惹かれる
久しぶりに来てする話がコレ。
ご無沙汰してしまいました。包み隠さずに申しますと…ダイエットでいっぱいいっぱいでorz
二つのことを同時にできないやつなんです 涙
小さいブログとはいえ、読者登録してくださってる方がいるのにごめんなさい。これからもマイペース更新になるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、新一の話です。
この間友人と二人でカラオケに行ったのですが…小一時間も歌ってるとそろそろ持ち曲が尽きてきて。そんなときには〜と伝家の宝刀コナンメドレーに入りました(あるある)。
古めのやつ(ちなみに「無色/上原あずみ」)を選んだので、歌詞のバックにはコナンのアニメ映像が流れてました。それが、コナンが一時的に新一に戻る回のものだったので、歌そっちのけで大興奮。新一や!と思わず叫んだもうすぐ27歳。
で、この一時的に新一に戻るシリーズをなんでこんなに自分は好きなんだろとふと考えて、気付いたのがこれです。
◎苦しそうに冷や汗をかき、息を切らし、でもそれを隠そうと気丈に振る舞う新一の様子
不謹慎だから、意識するまいと今まで心のどこかで思ってたけれど…意識しようがしまいが、この調子が悪そうな新一の様子に私はたぶん惹かれていたのです。そして、新一にかかわらず「具合が悪そう」であることを、どこか儚げでカッコいいと思ってたのです。
すみません(_ _ 人)
私はメンタルはこんなですが、体は強くて。めったに風邪もひきません。だから体がしんどい辛さをあまりわからない人間だと思うし、だからこそ上のようなことが言えるんだと思います。
でも、ここまではっきり意識しなくても、同じように感じてる人はたくさんいるんじゃないでしょうか…?新一みたいにカッコよくて、なんでもこなせるクールな人が、弱みを隠そうとする(でも隠せてない)姿にグッときてしまう方は私だけじゃないんじゃないでしょうか。ドラマとかでも“影のある男性”ってよく出てきますもんね。いつも余裕かましてるんだけど、実は暗い過去を抱えてるみたいな。
女性の場合でも「薄幸の美少女」なんて言われ方をします。おおっぴらに「しんどそうなのって魅力的」とは言えませんが、そういう概念はずーっとあるものなんじゃないか。そんなことを友人の歌を聞きながら考えてました。ちゃんと聞け(*'▽︎'*)
今って、もうコナンはパイカル飲んでも新一に戻れなくなったんでしたっけ。体が慣れちゃったとかで、灰原さんが別の方法(薬だったかな?)で戻してあげてましたね。強い風邪を引いてるのと同じ状態だとかで、やっぱり苦しそうでした。
苦しいんやよなぁ…しんどいんやよなぁ…でもやっぱりかっこいい(T_T)と思いました。
(アニメとはいえ、脳内不謹慎アラーム鳴りまくり。)