ふたりで暮らしひとりで生きる

独り立ちしたいこじらせアラサーの雑記

今年の我が軍

 

 

こんにちは。chiacafeです。

不在のときはすべてジャスコ(イオン)にいるもんだと祖父母に思われてるchiacafeです。

なんでだよ。

 

携帯にかかってきたと思ったら第一声は「ジャスコか?」だし。

ジャスコ行ってておらんかと思った」と言いながら訪ねてくる。

なんでだよ。

 

無職のときは確かにジャスコばっか行ってたので……よっぽどジャスコに “通勤” する姿が印象的やったんやなあ。痛々しかったとも言うなあ。

 

そう、私が悪いのです。忙しく仕事をするさまをもっともっと見せつけなければと思う日々です。

実際はそこまで忙しくなくてジャスコも行ってるけどね!

 

 

 

 

 

 

さて、ガラリと変わって今日は手帳の話をします。

10月に入って、どんどん書店にもバリエーションが増えてきましたね。

今年は大きいマンスリー1冊と決めていたんですが、早くも決意が崩れてハンディのマンスリーを追加購入してしまいました。

大きいのとは違うジャンルのことを書こう。そして持ち歩こう。絶対無駄にしない。自分に言い聞かせながら、背徳感モリモリで買いました。ついでに言うならペンまでセットで買ってしまいました。

ええい。誰も文句は言えんはずだ!散々考えた結果だ!したいようにするんだ!

 

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結果、その背徳のハンディには心と身体のことを書くことにしました。

こんな感じ。

 

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改善につなげるためにこういう記録ってつけたいんですが、メインの方にはちょっと書きにくいんですよね。過食なんてワードを書いちゃうと、暗くなるというか……できるだけキラキラしたことで埋めたいみたいな気持ちがあるので。

 

でもそれ専用にしてしまえばメンタルワードも書き放題なので、今のところいい感じです。

 

あとは続けるのみ。背徳を背徳のままにしないためにも。

 

そしてこのメンタルマークが減っていくよう、鋭意努力します( ' ▽︎ ' )ゞ

 

 

具合が悪そうな新一に惹かれる

 

久しぶりに来てする話がコレ。

 

 

ご無沙汰してしまいました。包み隠さずに申しますと…ダイエットでいっぱいいっぱいでorz


二つのことを同時にできないやつなんです 涙


小さいブログとはいえ、読者登録してくださってる方がいるのにごめんなさい。これからもマイペース更新になるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、新一の話です。
この間友人と二人でカラオケに行ったのですが…小一時間も歌ってるとそろそろ持ち曲が尽きてきて。そんなときには〜と伝家の宝刀コナンメドレーに入りました(あるある)。
古めのやつ(ちなみに「無色/上原あずみ」)を選んだので、歌詞のバックにはコナンのアニメ映像が流れてました。それが、コナンが一時的に新一に戻る回のものだったので、歌そっちのけで大興奮。新一や!と思わず叫んだもうすぐ27歳。
で、この一時的に新一に戻るシリーズをなんでこんなに自分は好きなんだろとふと考えて、気付いたのがこれです。

 

◎苦しそうに冷や汗をかき、息を切らし、でもそれを隠そうと気丈に振る舞う新一の様子

 

不謹慎だから、意識するまいと今まで心のどこかで思ってたけれど…意識しようがしまいが、この調子が悪そうな新一の様子に私はたぶん惹かれていたのです。そして、新一にかかわらず「具合が悪そう」であることを、どこか儚げでカッコいいと思ってたのです。

 

 

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すみません(_ _ 人)
私はメンタルはこんなですが、体は強くて。めったに風邪もひきません。だから体がしんどい辛さをあまりわからない人間だと思うし、だからこそ上のようなことが言えるんだと思います。
でも、ここまではっきり意識しなくても、同じように感じてる人はたくさんいるんじゃないでしょうか…?新一みたいにカッコよくて、なんでもこなせるクールな人が、弱みを隠そうとする(でも隠せてない)姿にグッときてしまう方は私だけじゃないんじゃないでしょうか。ドラマとかでも“影のある男性”ってよく出てきますもんね。いつも余裕かましてるんだけど、実は暗い過去を抱えてるみたいな。

 

女性の場合でも「薄幸の美少女」なんて言われ方をします。おおっぴらに「しんどそうなのって魅力的」とは言えませんが、そういう概念はずーっとあるものなんじゃないか。そんなことを友人の歌を聞きながら考えてました。ちゃんと聞け(*'▽︎'*)

 

 

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今って、もうコナンはパイカル飲んでも新一に戻れなくなったんでしたっけ。体が慣れちゃったとかで、灰原さんが別の方法(薬だったかな?)で戻してあげてましたね。強い風邪を引いてるのと同じ状態だとかで、やっぱり苦しそうでした。
苦しいんやよなぁ…しんどいんやよなぁ…でもやっぱりかっこいい(T_T)と思いました。


(アニメとはいえ、脳内不謹慎アラーム鳴りまくり。)

 

 

公開ダイエット

 

ダイエットクラブ(公開ダイエットSNSサイト)に登録してみた。

「スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロやせました/わたなべぽん

 

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これを読んだときから、そんなサイトがあるのかと気になっていたのだ。

公開なんて…と思いがちだが、実際足を踏み入れてみるとそこにいるのは当然ダイエッターばかり。体重やBMIの他、食事内容まで記録・公開している人もたくさんいるので、自分もそうするのは意外とヘイキである。「がんばるぞ!」なんて恥ずかしい日記も公開してやった。どうだ。もうなりふり構っていられないのだ。

現在の体重、目標体重、ダイエットの方法。いずれも人それぞれだけど、へこんだり折れそうになったりしながら頑張っている日記を読んでいるとどれにもすごく共感するし、あたたかい闘志が湧いてくる。

まだ登録したばかりだが、よさげである。公開ダイエット。

 

 

難点を挙げると…(私に限ってのものであるが。)日記を書いてばかりいたくなるのが困ったものだ。基本こうしてカキカキしているのが好きなので、更新ばかりしたくなる。登録したてで張り切っているからなおさらだ。

ダイエットをしろ!書いてないで動け!

もしかしたら、こうしたサイトには向いてない人間なのかもしれない。続けるけどね!(OvO)

 

 

経済的な不安を吐露します

 

不安だ。

将来が不安だ。

だって、お金がない。

 

 

まず年金を納めてない(猶予の手続きを取っている)。だからいくつになってももちろんお金なんか入ってこない。働けなくなっても入ってこない。収入はゼロだ。

老後破産の四文字がちらつく。

今は親に甘えているが、いつかは自分一人で家賃も光熱費も払わなければいけなくなるだろう。もちろん食費だって。そうなれば、カラダの調子がココロの調子がとは言っていられない。かけもちでも何でもして働くのみだ。そんなことが、果たして自分にできるのだろうか。そんなことができるのなら、今だって苦労してないのではないだろうか…

 

 

次に、奨学金。返済にはあと十年以上かかるのだ。借りて進学したはいいが、病んだために卒業できずに辞めた。借金だけが残った形だ。なんてこった。そのエピソードだけで、四文字が再び容易にちらつく。

今の状態(細々とパートに行き、実家暮らしで家に入れるお金は雀の涙ほど)をこの先何年も続けられるなら、ゆっくりとだが返済は完了するだろう。でもさすがにそれではいけないし、そうはいかない。筆者はアラサーである。親はあと10年もしないうちに定年である。

遠くない未来に、必ずステップアップしないといけないのだ。

どこかで正社員になるか。

パートをかけもちするか。

いずれにせよ、そのためには身体を直さなくてはいけない。

あと5〜6年をめどに「元気に」ならなくてはいけないのだ!なんてこった…

 

 

この話をすると、母は「いつまでも今のままなわけがないから大丈夫」と言う。いつかバリバリ働けるようになるか、もしくは嫁にいく。だから心配はいらないと。

ありがたい。

が、ありがたいのと安心するのは別なのだ。

5年前には、5年後には治っているだろうと思っていた。現実にはそれがすべてではないか?今から5年後にはバッチリになっているなんてもう思えない。たぶん今とそう変わらないのではないか?

じゃあ、どうすればいいのか。

ひとつしかない。いやふたつか。

使うお金を少なくすることと、最低限今のパートを続けることだ。

勤め出して1年と少し。せめてあと2年くらい続けられれば、ステップアップを考えてもいいのではないか。

実は以前、焦ってかけもちをして悪化させたことがある。だからすごく不安なのだが、あと2年この状態を持続させられたのなら、そのときにはかけもちやフルタイムを“考えてもいい段階”くらいにはなっているだろう。

 

 

2〜3年今の仕事を続けた後、働く時間を増やす。それができる心身になる。

 

 

それが今の目標ということになった。最初に比べてあまり具体性が増したようには思えない(特に後半)が、とりあえず明日仕事に行くためのモチベーションにはなるのでよかったと思う。こんな夢も希望もないことを考えた甲斐もあったというものだ。

もちろん全部「最低限」の話なので、これを上回る状況がもし訪れてくれるなら諸手を挙げて歓迎いたします。嫁にいかせてくれるならホイホイ参ります。

 

 

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ちなみに、補足だがウチは経済的に余裕のある家ではない。母子家庭で、昔からずっと家計は火の車だった。絵に描いたように苦労をかけてきた母のためにも全快しなければーー

と、ついつい考えそうになるがそれは間違いだ。いや間違ってはいないがいちばん大事なことはそこを履き違えないことだ。

私は私のために元気になるのだ。

私のために私が元気になった暁には「それに付いてくるおまけ」として、母を喜ばせることもできるだろう。

 

 

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サンクス「もっちメロンパン(マスクメロン風味)」

 

お昼にメロンパンを食べました。サークルKサンクスの「もっちメロンパン(マスクメロン風味)」。

 

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(秒殺で食べてしまったので拾い画です)

 

普通の黄色いメロンパンと、どっちにしようか迷った〜。しかも黄色い方がサックリ度アップでオススメだったらしい。

パンコーナーの前に仁王立ちして迷いに迷った結果、

オススメ&サクサク < もちもち&マスクメロン風味

という図式が成り立ったので、今日は緑を選びました。

 

すごくおいしかった。

 

元々、パンは大好きだけどメロンパンには執着がなくて。食べず嫌いに近い感じも少しあったんです。

でもイオン系列のベーカリー「パン工場」の名物「メープルメロンパン」を食べてみたらびっくりするくらいおいしくて、それがきっかけで打ち解けました。メロンパンと 笑

 

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お話戻りましてサンクスの「もっちメロンパン」、これでもじゅうぶん表面はサクサクしてます。黄色い方はどんだけなんや。

そして生地のもっちり感。ちょっとなめてたなと反省しました。サンクスの、他の「もっちシリーズ」のもちもち感がここでも。なんとメロンパンでも。予想以上でしあわせでした。

香りもたっぷりです。マスクメロンやでー!と迫ってきます 笑

もっとゆっくり味わいたかったので、次は休みの日に食べようと思います。黄色い方も試してみようっと(^_^)

 

 

 

ところで、もうすぐファミマと統合されてしまうサークルKサンクスですが……こちら(ど田舎です)では未だに「サークルK」と呼ぶほうが一般的です。都会から来た人がサンクスと呼ぶのをよく聞くので、そっちの方がメジャーなのかな?

たぶん、ファミマと一緒になったらあっさりファミマと呼ぶと思います。みんなファミマに憧れてるから 笑  (セブンにも憧れている。ないから。)

 

 

 

パンレポ楽しいので、またやります〜(´∀`)

 

 

やたらめったら語る邦画の主人公

 

みなさんの周りにいませんでしょうか。「邦画は全然見ない」と言う人。自分がそうです、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

私の友達にもいます。人生において、定期的にそんな人が身近に現れる気がします。それだけたくさんいらっしゃるということなのでしょう。

 

私自身は、最近までほぼ邦画しか見ていませんでした。好きな洋画を問われて「アルマゲドン」と答えるくらいの洋画レベル。有名どころを金曜ロードショーで観る程度でした。

ところが2ヶ月ほど前「休みの日はレンタルした洋画を見る」というライフスタイルに急に憧れだし(痛)、話題になっていた「オデッセイ」を観たのがきっかけで、わかりやすくハマる。憧れていたライフスタイル(痛)を自然に手に入れることになったのでした。

 

そこで気付いたのです。

「洋画の登場人物は邦画ほど語らない」

なんというか……人物同士の会話のために必要な長ゼリフは普通にあるんだけど、日本のレスキュー系の映画によくある「諦めちゃいけないんだ」みたいな。明らか視聴者に聞かせるための長ゼリフがあんまりない。

もしかして、それも洋画しか見ない人が洋画を選ぶ理由の一つなのではないか?

 

私は主題歌を聞いて涙ぐむほど「海猿」シリーズが好きなのですが、それでもこの「長々語り」にはどうしてもツッコみたくなります。せっかく胸打たれる場面なのにもったいないなと思う。意識的に視聴者を感動させようとするあざとさ、押しつけがましさみたいなものを感じて、気持ちが少し冷めるんですよね。「ええからはよせえ!船が沈む!」と思ってしまうんです。

いわゆる「お涙頂戴」みたいなのが好きなのは日本の国民性だし仕方ないんでしょうが、日本人でもそのあざとい感動のさせ方が好きじゃない人もいる。そんな人が洋画の「さりげなさ」「淡々としているところ」に惹かれるんじゃないでしょうか。

 

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手を止めて長々と語る主人公。それに不自然なほど一様に聞き入る登場人物たち。少し滑稽にも見えますが、たまにそんな「日本っぽい人間臭さ」にほっとさせられることもあります。子どもの頃から見てきたものなので、だいぶ刷り込みがあるのでしょう。

ええからはよせえとツッコみながら観ている自分は、実は結構楽しんでいるのかもしれません(^_^)

 

 

言葉とココロ 〜“メンヘラ”ショック〜

 

少し前まで、メンヘラという言葉がイヤでイヤでたまりませんでした。今でもキライ!めっちゃキライ!!でも使います。だって便利だから。

 

この言葉を知ったのはわりと最近です。ゴールデンボンバー「ローラの傷だらけ」の歌詞にある「隠れメンヘラ マナミ」。これがきっかけでした。

ん?何それどういう意味?そう思ってググった結果。討ち死に。筆者は大ショックを受けました。

精神疾患を患っている人の俗称

これはいいのです。ああなるほどねって感じです。問題は次。

精神疾患を患っていることをアピールする構ってちゃんの俗称

もう、大大大ショック。

まず、世間にそんな概念があったことがショック。なんというか……精神を病んだ人に対する、そんな厳しい見方があるんだなぁと思ったんです。

次に、自分も②の意味でのメンヘラかもしれないと気付いてショック。

・薬を飲んでいることをアピール

自傷跡をアピール

・過去のトラウマをアピール

ググった先に書いていたことには、思い当たるものがいくつかありました。

私は別に何のアピールもする気はないのに。病気アピールも、私は特別アピールも何も。できるなら、私だってそりゃ楽しい話ばっかりしてたいのに。

でも、当時の私から病気を取ったら正直何も残らなかったと思います。それほどいっぱいいっぱいだったから、人に過去のトラウマ話ばかりしたこともあったでしょう。薬の話ばかりしたこともあったでしょう。そんな、自分にとっては「やむを得なかった」ことがすべてメンヘラの一言で片付けられてしまうのかと思うと、悔しくて情けなくて仕方ありませんでした。

自分の中ではどうしても収まらなくて、診察で訊いたりしました。自分なりに精一杯隠そうとしとるけど隠しきれん!!別にアピールする気なんてない!!なのにメンヘラて呼ばれなあかんのですかって。

先生は真剣に答えてくれました。一般的にメンヘラちゅうのは「切ってしまって〜!」みたいな感じで明らか意識的に人に見せよう聞かせようとする人のことだから、あなたはメンヘラじゃないよ。

その言葉にすがるように、その後しばらく過ごしました。

 

いつ頃からだったでしょう。もうどーうでもよくなったのは……

自分がメンヘラとかそうじゃないとか、何でもよくなったんです。

たぶん「ローラの傷だらけ」の頃よりもメンヘラという言葉がより一般的になったのが大きな要因だと思います。①の意味もしくは①と②の間くらいの意味(=病んでる&ちょっとめんどくさいこじらせさん的な)で、頻繁に使われるようになって。頻繁に使われる分だけマイルドになり、あまりデリケートに扱わなくてもいい印象になった気がします。

あとは、自分の中での諦めでしょうか。以前なら、めんどくさいこじらせさんと言われるのもイヤだったかもしれませんが今となっては「そうでしかない(o_o)」と思います 笑

色々諦められたから、たとえ②の意味のメンヘラに分類されたとしても今ならそうかもねと笑えるかもしれません。

目をそらさない勇気も知らん間に持てたしね!

②のメンヘラだって、たぶん好きでやってる人ばっかじゃない。薬を、自傷跡を、トラウマを、盾にしないとその場を乗り越えられなくて必死なんです。そこにしか自分のアイデンティティを見出せないのは、苦しいよ。

 

あの場面で否定してくれた先生にはすごく感謝しているけれど、私はやっぱりメンヘラだったと思います。今でも、これまでそんな印象を人に与えながら過ごしてきたのかと思うともう掘ってでも穴に入りたい。

メンヘラだった、メンヘラが自分のすべてだった当時。こんなのは自分にしかわからん、自分だけのものだと思っていた当時。

そして、今は……

 

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プロフィールやらタイトルやらで使ってる「アラサーメンヘラ女子」気に入ってます。ずいぶん「メンヘラ」の肩身が狭くなって、どこにでもいそうな感じになりました。

どこにでもいそうな私が思うことは、数えきれないくらいの人が同じように思うことなんでしょう。どこにでもいそうな私が苦しいと感じることも、しかり。

イライラも、落ち込みも、母離れの難しさも、何もかも自分だけじゃないやろうという前提で書いています。同じ状況の人に頑張ろうと言える立場ではないし、違う状況の人に私達のことわかってねなんて言える立場でもないけど。それでも、誰かに何か届いたらいいなぁと小さく思う傲慢さだけは、許していただけるでしょうか。ブログっていう、日記なのか発信ツールなのかあやふやな媒体を通して。

 

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冒頭でメンヘラという言葉が便利と言ったのは、めんどくさいこじらせという今の自分の状態を的確に表せる気がしたからです。ゆるーく自分に当てはめている感じが、今のこの言葉のマイポジションです。

以前の私のように、自分がメンヘラなんてと思う人はめっっちゃ自分の中で否定してあげたらいいと思う。誰も、あなたをメンヘラにすることはできません。大丈夫。

 

世間ってすごい冷静で残酷で、少しの甘えも許してくれなくて。飛び交う情報は刺々しすぎて、そのほとんどは「一般的に」正しいから余計痛くて。

でも、すべての言葉も情報も、その人の中でポジショニングされたその状態がその人にとっての「本当」だから。自分の「本当」を大事にしないと、この世の中で自分を守ることはできないんじゃないかな。

 

聞きたくない言葉も言われたくない言葉も、私もまだまだいーっぱいあるけど。ひとつずつ平気になっていくんじゃないかと何となく思えるから、安心してます。

「あなたの言葉優しく変換機」ってのがあればイチバンいいのにとも思ってるけどね(OvO)どいつもこいつも、口元に押し当てたいやつばっかりやー!

 

 

 

変換機がないから、次々押し寄せてくる言葉の居場所を決めるのにいつも必死です。

金爆さん、“隠れメンヘラ” も日々頑張ってるよ(^_^)笑